LOCK-N-STITCH JAPAN
金属のクラック修理

LNS工法

LNS工法は特殊ネジと補強材(LOCK)により、物理的にクラックを除去します。
作業工程としては、 1. ドリル作業 2. タップ作業 3. 特殊ネジ及び補強材(LOCK)施工 という工程であり、従来の溶接修理と異なり無駄な熱を加えません。
熱を加えないということは、第2のクラックも発生せず、熱養生及び機械加工も不要となります。
熱養生や機械加工が不要な為、結果的に短期間で修理が可能となり、コストダウンにも繋がります。

基本的な施工パターン

小型ポンプケーシングの施行例

施行例 1

■ 低負荷でクラックの除去が目的の場合には … 特殊ネジによる施工
内外圧共に高圧力では無く、尚且つ振動や衝撃などの応力があまり加わらない場所には特殊ネジを重ねて施工し修理を行います。(オーバーラップ施工)


1. カラーチェックによりクラックが判明


2. 治具を用いてドリル及び下向きザグリの加工


3. 特殊ネジを重ねて施工し、気密を保持(オーバーラップ施工)


4. 表面仕上げ後、カラーチェック


大型粉砕機の施行例

施行例 2

■ 内外圧が掛からずクラックの進展を止めたい場合には … 補強材(LOCK)による施工
気密を必要としなく、主に衝撃や振動が加わる場所には補強材(LOCK)のみで修理を行います。


1. 衝撃によりクラックが発生


2. 補強材を挿入する為、ドリル作業


3. 補強材挿入


4. 表面仕上げ後、カラーチェック


小型ベアリングカバーの施行例

施行例 3

■ 内外圧が掛かり強度が必要な場合には … 特殊ネジ&補強材による施工
気密や衝撃、振動などの応力が加わる場所には特殊ピンと補強材(LOCK)の組み合わせで修理を行います。


1. 衝撃により取付部が破損


2. 治具を用いて特殊ネジ施工


3. 特殊ネジ施工後、クラックに対して垂直となるように補強財を施行


4. 表面仕上げ後、カラーチェック

溶接との比較優位性

溶接と特殊ネジと利用した修理についての比較では下記の点で、弊社の技術はメリットがあります。


溶接特殊ネジを利用した修理
余熱必要必要なし
新たなクラック誘発する生じない
修理期間 数日 短期(1日〜)
修繕場所熱を加えられる環境が必要設備の設置場所で作業可能
強度 母材と同じ強度維持が困難 補強材との併用で母材同等強度を維持
修理後の保証期間場合により保証有り

特に火を使いたくない現場での修理、工期が取れない修理には、今までの技術では解決不可能でしたが、
弊社の特殊ネジでの修理では対応可能です。
また溶接では、将来クラックがまた発生する可能性が高いですが、LNS工法は恒的修理となります。

国際&国内特許取得

■ 特許について

弊社技術は米国LOCK-N-STITCH社発祥のものであり数々の国際特許を取得しており、国内につきましても、特許取得をしております。

国内特許公表番号
・ 2004-504547
・ 2005-506128

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